リスク学研究(32巻4号)がJ-STAGEにて刊行されましたので、ご案内します。
●「リスク学研究」32巻4号(J-STAGE)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjra/-char/ja
すべての記事がオープンアクセスです。
引き続き、本誌への変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げます。
リスク学研究
編集委員長 村上道夫
査読委員長 村山武彦
****「リスク学研究」32巻4号 目次****
【巻頭言】
エマージングテクノロジー界隈でリスク人材が求められている
岸本 充生
【特集】東日本大震災10 年
総説論文
除去土壌の最終処分のためのステークホルダー間の協調の枠組み構築
上野 雄史
【特集】日本リスク学会第35回年次大会
企画セッション開催報告
SNS時代のクライシス時の科学的情報発信のあり方を考える
村上 道夫、坪倉 正治、鳥居 寛之、Yuliya Lyamzina、林 岳彦、宇野 賀津子
企画セッション開催報告
「環境基準等の設定に関する資料集」のレギュラトリーサイエンス的価値を考える
大野 浩一、井上 知也、早水 輝好
【情報】
第24回福島ダイアログ「次世代と考える福島のこれから」報告
安東 量子、小林 智之、児山 洋平