2024年5月17日にリスク学研究の投稿規程等が改定されましたので、ご案内します。
主な改定内容は下記のとおりです。
1) 「査読過程として掲載される情報の利用方法に関する規程」の追加
これは、査読が行われ採択が決定した投稿論文について、著者、査読委員、担当編集委員、査読委員長の全員が同意した場合に、 査読過程として掲載する情報(査読委員のコメント、担当編集委員のコメント、それらのコメントに対する投稿者の応答)のファイルを学会員向けHPに掲載する、というものです。査読過程の掲載に関しては、任意で行われるもので、査読過程の開示を義務づけるものではありません。
詳細は、リスク学研究HPの投稿規程をご参照ください。
引き続き本誌に積極的に投稿いただけますようお願い申し上げます。
リスク学研究
編集委員長 村上道夫
査読委員長 村山武彦