令和2年2月10日
会員各位
一般社団法人 日本リスク学会
選挙管理委員会
委員長 甲斐倫明
令和2年度一般社団法人日本リスク学会(以下(一社)日本リスク学会)役員選挙を定款第4章、第12条から第18条に基づき下記の通り実施いたします(詳しい定めはHP上の内規参照)。本学会会員有資格者はこの公示に基づき、選挙にご参加くださいますようお願いいたします。
記
1.役員の選出数と任期
役員は理事及び監事から構成される。今回、選出される役員は理事11名(最大)、監事2名。任期は令和2年度の定期総会(令和2年6月)から令和4年度の定期総会までの2年間。本学会会員有資格者による投票によって選出される。選出方法はそれぞれ以下の通りである。
2.投票権者
前項の投票を行う投票権者は令和2年3月31日現在の(一社)日本リスク学会の正会員とする。
3.理事の選出方法
(1)投票対象者
1)投票の対象となる役員候補者は、令和2年3月31日現在の(一社)日本リスク学会の正会員で、役員候補者として令和2年4月10日までに選挙管理委員会に立候補を届け出た者とする。なお理事・監事の立候補・推薦の対象資格として、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(註1)の第六十五条に当てはまらないことを条件とする。 立候補を希望する会員は立候補に際して1名以上の正会員の推薦者を必要とする(1名の正会員が推薦できる候補者は最大2名である)。
2)立候補者は① 立候補の理由・抱負(400字程度)、② 本学会における活動歴、③ 研究歴・職歴等(100字以内)を、推薦者は被推薦者の名前と推薦理由(400字程度)を、別記の書式に従い、当該期日内に選挙管理委員会へ、5.(2)の事務取り扱いを通して提出する。
(2)投票対象者等の開示
選挙管理委員会では内規に基づき、立候補者名、立候補理由等ならびに推薦理由を当学会ホームページにおいて全会員へ開示する。
(3)投票について
1)投票は選挙管理委員会所定の書式に従い、当学会ホームページにおけるWEB投票システムにによって行う。
2)投票権者は11名以内の候補者に投票する。(註2)
3)候補者数が11名を超える場合は、得票数上位11名を当選とする。得票数が同数の候補者が複数生じた場合は、選挙管理委員会において、抽選によって順位を定める。
4)候補者数が11名に満たない場合は信任投票とし、有効投票者数の過半数以上の信任を得た候補者を当選とし、欠員分について補充選挙を行う。
5)補充選挙は通常選挙における手順と当選者決定条件規定に準拠して行う。補充選挙実施の細目は別途定め、その実施が決定した時点において公示する。
4.監事の選出方法
理事立候補者が決まった後に、現理事会が正会員の中から監事候補者2名を推挙する。この候補者2名について2.項の投票権者が信任投票を行い、有効投票者数の過半数以上の信任を得た候補者を当選とする。信任された監事が2名に満たない場合は、欠員分について現理事会が改めて監事候補者を推挙して、補充選挙を行う。
註1 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成十八年六月二日法律第四十八号) (役員の資格等)第六十五条一~四。当学会ホームページにおいて例示。
註2 11名連記法であるが、11名以内の任意の数の候補者に投票できる。
5.付記
この役員選挙に関する連絡・問い合わせ先は次のとおり。
(1)役員選挙に関する問い合わせ先:
選挙管理委員会(甲斐倫明(委員長)、臼田裕一郎、中久保豊彦、小島直也)
問い合わせ窓口:中久保豊彦 nakakubo.toyohiko@ocha.ac.jp
(2)立候補および推薦書類*の提出先(事務取り扱い):
一般社団法人日本リスク学会事務局 担当:井奥
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
Tel:03-6824-9370、Fax:03-5227-8631、E-mail:sra-japan@bunken.co.jp
※立候補/推薦書類は開示の関係上、E-mailの添付ファイルでお送りください。
立候補/推薦書類はこちらからダウンロードしてください。
ワード PDF
(3)参考:令和2年度役員選挙のスケジュール
日程 | |
2月10日(月) | 選挙管理委員会による選挙の公示(メール、はがき、HPなどによる)と立候補者の受付開始 |
4月10日(金) | 立候補者の受付締め切り |
4月17日(金) ~5月13日(水) | 候補者の推薦書、立候補理由・抱負の開示(HP上) |
4月17日(金) | WEBによる投票の開始 |
5月13日(水) | 投票期限 |
5月中旬 | 開票および結果の会長への報告 |
6月26日(金) | 令和2年度定期総会 |
以上