火. 12月 24th, 2024

    日本リスク学会長 米田 稔

    2023年度の第36回日本リスク学会次大会の大会優秀発表賞(口頭発表部門、ポスター部門)を以下のように決定しました。

    ■大会優秀発表賞(口頭発表部門)
    相馬ゆめ(北海道大学)
    除去土壌問題を巡る公共的討議における議論フレームの効果:集団討議実験を用いた検討

    ■大会優秀発表賞(ポスター部門)
    荒堀智彦(日本大学)
    地図と地理情報を活用した健康危機管理-デジタル・AI時代における課題-

    草山蓮(神戸大学)
    日本人の化学物質に対するフォビアに関する研究

    本賞は、40歳未満の若手による発表を対象とし、評価委員による当日審査の結果を踏まえ、大会終了後、表彰委員会での厳正な審査により選考されました。

    ※ 過去の受賞者はこちらからご覧いただけます。

    By sraj