日本リスク学会長 米田 稔
2023年度の第36回日本リスク学会次大会の大会優秀発表賞(口頭発表部門、ポスター部門)を以下のように決定しました。
■大会優秀発表賞(口頭発表部門)
相馬ゆめ(北海道大学)
除去土壌問題を巡る公共的討議における議論フレームの効果:集団討議実験を用いた検討
■大会優秀発表賞(ポスター部門)
荒堀智彦(日本大学)
地図と地理情報を活用した健康危機管理-デジタル・AI時代における課題-
草山蓮(神戸大学)
日本人の化学物質に対するフォビアに関する研究
本賞は、40歳未満の若手による発表を対象とし、評価委員による当日審査の結果を踏まえ、大会終了後、表彰委員会での厳正な審査により選考されました。
※ 過去の受賞者はこちらからご覧いただけます。