土. 11月 23rd, 2024

    リスク学研究(33巻2号)がJ-STAGEにて刊行されましたので、ご案内します。

    ●「リスク学研究」33巻2号(J-STAGE)
    https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjra/-char/ja

    すべての記事がオープンアクセスです。
    引き続き、本誌への変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げます。

    リスク学研究
    編集委員長 村上道夫
    査読委員長 村山武彦

    ****「リスク学研究」33巻2号 目次****
    【巻頭言】
    学際的リスク評価の実学的側面
    藤井 健吉

    【原著論文】
    学校危機管理におけるリスクコミュニケーションに関する研究―シックスクール症候群(SSS)・化学物質過敏症(MCS)事案発生時の対応に着目して―
    中川 彩美

    【資料論文】
    薬剤耐性菌を含む微生物27種104株に対する市販エタノール消毒剤の消毒効果
    伊藤 淑貴, 秋冨 名子, 浅岡 健太郎, 山本 哲司, 矢野 剛久

    地域対話の実態を把握するための公開記録の活用について
    竹田 宜人

    【情報】
    第36回日本リスク学会春季シンポジウム開催報告福島から今を話し合う―リスクガバナンスの教訓と展望の全景―
    村上 道夫, 甲斐 倫明, 坪倉 正治, 保高 徹生, 神田 玲子, 清水 右郷, 安東 量子, 米田 稔

    リスク指標とリスク比較について―リスク管理,放射線防護およびリスクコミュニケーションの視点から―
    甲斐 倫明, 岸本 充生, 村上 道夫, 野村 周平

    By sraj