日本リスク学会長 米田 稔
2022年度の第35回年日本リスク学会次大会の大会優秀発表賞(口頭発表部門、ポスター部門)を以下のように決定しました。
■大会優秀発表賞(口頭発表部門)
森口暢人(大阪大学大学院)
Bayesian networkを活用したNatechのリスク評価と対策の費用便益分析
長谷和久(神戸学院大学)
感情ヒューリスティック判断における便益情報の図的提示の効果:遺伝子組み換え品種の受容に着目して
■大会優秀発表賞(ポスター部門)
田辺愛子(一般財団法人化学物質評価研究機構)
消費者製品を対象とした定量的皮膚感作性リスク評価手法の検討
本賞は、40歳未満の若手による発表を対象とし、評価委員による当日審査の結果を踏まえ、大会終了後、表彰委員会での厳正な審査により選考されました。
※過去の受賞者はこちらからご覧いただけます。