会員各位
リスク学研究(2021年31巻1号)がJ-STAGEにて刊行されましたので、ご案内します。
●「リスク学研究」2021年31巻1号(J-STAGE)
●「リスク学研究」早期公開論文 (J-STAGE)
すべての記事がオープンアクセスです。
引き続き、本誌への変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げます。
リスク学研究
編集委員長 村上道夫
査読委員長 米田稔
****「リスク学研究」31巻1号目次****
【巻頭言】
日本リスク学会グッドプラクティス賞
-蒲生 昌志
【特集 日本リスク学会第33回年次大会】
情報
環境汚染情報のコミュニケーションの最新動向
-竹田 宜人, 高村 昇, 保高 徹生, 万福 裕造
【原著論文】
水道の水質異常時の給水停止や飲用制限に対する住民意識調査
-金見 拓, 浅見 真理, 秋葉 道宏, 大野 浩一
コロナ感染症に対峙する3つの新指標の提案―実質新規陽性者数,ARMAモデルによる短期予測,地理的時間ラグを用いた長期予測―
-久保 英也
住民の避難行動意図にリスク認知および自己関連づけ情報が及ぼす影響
-元吉 忠寛
【レター】
産業施設の耐震化に係る諸問題の検討
-望月 智也
****「リスク学研究」早期公開論文****
新型コロナウイルス感染症拡大下における災害時避難への社会的関心の傾向―テキストマイニングによるWeb記事分析を通じて―
-佐野 浩彬, 千葉 洋平, 前田 佐知子, 池田 千春, 三浦 伸也, 臼田 裕一郎