会員のみなさまへ
日本リスク研究学会では、8月末から9月始めのOrtwin Renn氏の来日に合わせて、3つの主催・後援イベントを開催します。どれも、リスクという切り口が実際の政策や制度にどのように生かされるべきかという問題意識に基づいており、リスク研究のあり方を考える良いきっかけになると思います。
京都大学(8/31)「リスク研究のあり方を探る―政策に活かす視点から」
大阪大学(9/1~2)「リスク評価技術と制度の連携を通じたリスクガバナンス」
東京大学(9/6)「高レベル放射性廃棄物のリスク・ガバナンス:ドイツと日本における経験と挑戦」