発表(口頭/ハイブリッド)

・発表の種類

日本リスク学会年次大会では、環境・健康リスク、災害リスク、工学リスク、経済学・保険リスク、リスク認知とコミュニケーション、リスク分析・評価の方法、リスクマネジメントとリスク政策など、「リスク」に関連した発表をすることができます。

本年次大会では、企画セッションや全体セッションの他に、「口頭発表(一般)」と「ハイブリッド発表」があります。

ハイブリッド発表とは、2分の口頭発表の後で、ポスター発表を行うものです。

ハイブリッド発表のセッションは11月11日(土)に行います。

筆頭発表者は日本リスク学会の会員※である必要があります。

日本リスク学会のサイトの入会案内をご覧の上、会員の申し込みをお願いいたします。

ただし、年次大会事務局や企画セッションのオーガナイザーからの依頼の場合は、日本リスク学会の会員でなくても発表可能です。

発表申込み・発表方法・投稿方法

発表申込は以下のgoogle formから行って下さい。

発表申し込みは終了しました。

なお、「口頭発表(一般)」と「ハイブリッド発表」の発表者も、「発表申込」とは別に、「参加登録」や「講演論文集原稿の提出」を行う必要があります。

ご発表される方は現地参加でお願いします。

皆様のご発表をお待ちしています。

※発表可能な会員資格は、正会員、名誉会員、学生会員、賛助会員(法人;3名まで)です。詳しくは日本リスク学会のサイトをご覧ください。

発表数について

筆頭発表者(第1著者)として、最大で、口頭発表1件とハイブリッド発表1件の計2件まで発表できます。

なお、企画セッションの発表者も、日本リスク学会の会員であれば、企画セッションの発表とは別に、筆頭発表者として、口頭発表1件とハイブリッド発表1件の計2件まで発表できます。

口頭発表について

1. 発表時間は20分【発表12分+質疑7分+交代1分】です。

ただし、企画セッションの発表時間の長さについてはオーガナイザーが決定します。

2. 発表はMicrosoft PowerPointかpdfファイルを用いて行って下さい。

セッション中は会場のパソコンは常にzoomで配信中であり、ファイル交換等の作業はできませんので、発表用のMicrosoft PowerPointファイル、あるいはpdfファイルはUSBメモリに保存して持参し、発表するセッション開始5分前までに会場のパソコンにコピーして動作を確認して下さい。

なお、発表用のファイルには動画の埋め込みなどはしないで下さい。

職場の方針などでUSBメモリを使うことができない場合は、11月9日(木)までに発表用ファイルをメール添付で下記までお送り下さい。

その場合のメールのタイトル、および添付ファイル名は、「(発表番号)_(氏名)_発表原稿」として下さい。

例えば「A1-1_竹田宜人_発表原稿」のようにして下さい。発表番号は9月25日(月)公開予定の仮プログラムか講演論文集の目次を参照して下さい。

発表原稿送付先:

taikai2023[at]sra-japan.jp ([at]を@に変えてお送りください。)

· ハイブリッド発表について

ハイブリッド発表とは、2分の口頭発表の後で、ポスター発表を行うものです。

【ハイブリッド 口頭発表について】

1. ハイブリッド発表の口頭発表は11月12日(土)に行います。セッションの時間については後日、連絡いたします。

2.  2分の口頭発表では、発表時、「発表題目・著者・簡単な要旨」を記載したスライドを1枚だけ投射いたします。発表用のスライドは後日、連絡させて頂く要領に従って、事前に提出して頂きます。

【ハイブリッド ポスター発表について】

1. ポスターを張り付けるパネルの大きさは幅110cm、高さ170cmです。

ポスターの大きさとしてはA0サイズを推奨しますが、このパネル内に収まるなら、どのような大きさでも結構です。

ポスターはピン留めして頂く予定です。

2.ポスターはポスター会場(3階W309会議室)に11月12日の12:30から14:50の期間、掲示して下さい。

ポスター会場は当日の朝9時から開放しています。

掲示期間終了後、ポスターは速やかに回収をお願いします。

11月12日の16時以降にパネルに残っているポスターは、実行委員会事務局で廃棄させて頂きます。

3. ポスター貼り付けに必要な文具は実行委員会事務局がご用意します。

4.ポスター発表は、ハイブリッド発表に関する口頭発表の後に行います。

発表時間の詳細は後ほど連絡します。

口頭発表後、ポスター会場に移動し、ご自身のポスターの前でご発表ください。

大会優秀発表賞について

2023年4月1日時点で40歳未満の方が筆頭発表者(第1著者)として発表される場合は、大会優秀発表賞の候補となります。

・フルペーパーまたは要旨の投稿について

発表者は、フルペーパー(2-6ページ)または要旨(1ページ)のどちらか一つを用意してください。

フルペーパー・要旨の投稿は、原稿投稿サイトからお願いいたします。

締切は10月10日(火)です。

(上記の原稿投稿サイトからフルペーパー・要旨を投稿するためにはGoogleへのログインが必要となります。Googleへのログインができない場合は、下記のメールアドレスにフルペーパー・要旨を添付ファイルでお送り下さい。)

taikai2023[at]sra-japan.jp ([at]を@に変えてお送りください。)

講演論文集の閲覧は参加者のみに限定するものです。

同論文集の論文は査読のない論文として扱われます。

したがって、学術誌などに投稿を予定している会員は二重投稿にならないように、1ページの要旨のみを投稿することも可能です。

また、学会誌である「リスク学研究」については、講演論文集に掲載した論文を投稿することができます。

フルペーパーの論文を投稿したい会員は必ず投稿雑誌の「規程」を確認いただくようお願いいたします。

1. 日本語論文の場合:

 様式(フルペーパー形式、2-6ページ)(Wordファイル)

 様式(要旨形式、1ページ)(Wordファイル)

2. 英語論文の場合:

 様式(フルペーパー形式、2-6ページ)(Wordファイル

 様式(要旨形式、1ページ)(Wordファイル) 

その他、ご不明の点がありましたら、大会実行委員会taikai2023@sra-japan.jpまでお問い合わせ下さい。

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